世界中の株が暴落し始めていきました。
そんな、全世界が苦しい状態がいつまで続くかは誰にもわかりません。
そんな中で今後戦争が終了し、株価が回復傾向になった時 どんな株が大きく上がって
いくかそんなことを考えてみました。
少しでもお役に立てればと思います。
【理由】
ロシア制裁の影響により原油・石炭が世界的に供給が滞ることにより
原油高が今以上に深刻になってい それに伴い車のガソリンからのシフトチェンジが今以上に進むことが要因
【テスラ(TSLA)】
※令和4年3月9日現在
2020年コロナショック後に大きく値を上げた会社
利益率の高さが大きな魅力
車種の多くが EV車となっています。
創業者 イーロンマスクが率いる会社としても知名度抜群
著しい伸びが今鈍化していますが、ロシア・ウクライナ情勢後に伸びていくか
楽しみな銘柄の一つに間違いないはず。
【ゼネラルモーターズ(GM)】
※令和4年3月9日現在
GMは、2023年までに、ChEVrolet、Cadillac、GMC、Buickの4社でEVを含む20種類の新しい電気自動車を導入することを約束しています。
最近では、電動ピックアップ「ハマー」の初年度生産分をすでに完売したことを発表しました。20年代半ばまでには、北米と中国の2大市場で年間100万台のEV販売を見込んでいます。
参考までに、テスラは2019年に全世界で36万7,500台の納車と報告しています。
現在は、情勢により大幅に下落が続いています。
下落が底を打ってボトムを形成して
上昇局面に入った場合の上りに期待
【フォード(F)】
※令和4年3月9日現在
フォードもまた、EVに多額の投資を行っています。
スポーツカーのスタイリングを持つバッテリー駆動のクロスオーバー「Mustang Mach-E」を発表したばかりで、ベストセラーのピックアップ「F-150」のオールエレクトリックバージョンを今年後半に投入する予定です。
また、商用配送市場で人気のあるフルサイズのバン「Transit」の電気自動車版も計画されています。
フォードは、Rivian社が提供するバッテリー駆動のプラットフォームを使用して、リンカーンの高級クロスオーバーを製造する計画を確認しています。
また、2023年までにフォードブランドとリンカーンブランドにそれぞれ1台ずつ、2台の新しい中型電動クロスオーバーを導入する予定です。
現在は、2月3日の決算が予想を下回ってしまい、株価自体が下がって来てしまっています。
EVの波に乗って業績回復していく可能性大
【まとめ】
3社に絞ってまとめてみました。
他の会社も未来の可能性に掛けて切磋琢磨しながら研究をしています。
米国は、ロシアからの原油輸入禁止を発表
ヨーロッパも段階的に輸入縮小となっています。
間違いなくEV関連会社は追い風となるはずです。
また、EV関連のパーツや素材会社にも要注目していきましょう!!
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