【サイバーセキュリティ ETF】【CIBR ETF】  おすすめ ETF 米国ETF

おすすめ ETF

今年に入り、金利上昇局面・ロシア・ウクライナ情勢などで大きく株式が不安定な状況となっています。

そんな中、各地でハッキング事件も多く取り上げられるようになってきました。

そういった背景もあり、ここ最近 サイバーセキュリティ会社の株が少しずつ上がっている傾向になってきました。

サイバーセキュリティ会社を1つ1つどれがあがるかがわからないという方のために

今回は、1つサイバーセキュリティのおすすめの【CIVRのETF】を紹介したいと思います。

セキュリティ強化の背景

2010年代に入り、ランサムウェアと呼ばれる身代金要求型の不正プログラムに感染させられる事案や他のハイキングなども含めて急増していきている。

近年、インターネットでさらに急速に普及していることもあり サイバーセキュリティが

不十分のサイトや会社のセキュリティが薄いところも多い

そういったところを狙われている。

CIBRとは

米国市場のNASDAQに上場しいる米国籍のETFとなります。

テクノロジー(情報技術)業種とインダストリアル(資本財)業種におけるサイバーセキュリティ関連事業を行っている会社で構成されている。

運営会社 ファースト・トラスト社とは

米国シカゴに本拠地がある。 ファースト・トラスト社は、運用会社

アクティブ型ETFのほかにインターネットやIPO等のテーマに着目したETFも多く運用している。

近年、楽天証券でも購入可能となっている。

配当 月・利回り 経費率

構成銘柄 ※2022年4月17日現在

名称ファンドの割合
CRWD:US6.95%
クラウドストライク・ホールディングス
PANW:US6.09%
パロアルトネットワークス
NET:US5.65%
クラウドフレア
ZS:US5.57%
ゼットスケーラー
CSCO:US5.29
シスコシステムズ
SPLK:US3.37%
スプランク
AKAM:US3.17%
アカマイ・テクノロジーズ
MNDT:US3.15%
マンディアント
BAH:US3.14%
ブーズ・アレン・ハミルトン・ホールディング
LDOS:US3.09%
レイドス・ホールディングス

チャート

まとめ

近年のインターネット販売やインターネットの多様化などでさらにネットの時代が加速している一方、ネットによるマイナスな部分、ハッキング・ウイルス感染など多くなってきている。今後も確実に、サイバーセキュリティー会社の需要が増える可能性が多い

1つ目の銘柄だけに絞るのが難しい方は、是非 銘柄がまとまっている 【ETF】を持っておくことも一つの手でしょう!!

本日は、【サイバーセキュリティ ETF】【CIBR ETF】の紹介でした!!

コメント

タイトルとURLをコピーしました